天然石のいわれ

数珠は念珠とも言い、仏前で合掌礼拝する時に必ず手に掛ける事によって、心が静まりひきしまります。
昔、お釈迦様の御在世の時、お釈迦様は「無樓子(むくろじ)の実、百八を糸でつないで、連珠を作り、それをいつも身体からはなさず、 隙あるごとに心から念仏を称え、一つずつ、つまぐればおのずから心が静まり、 煩いをのぞき、正しきに向かい、間違いの無い政治を行うことが出来る。」と毘琉璃王(びるりおう)におおせになりました。
それを王様は実行に移されたので、国は五穀豊穣、悪病は退散し人々が幸せになったそうです。この連珠が、数珠の始まりといわれています。

トルコ石

ishi0812月の誕生石。トルコ石は最も古い宝石のひとつです。紀元前3000年頃、古代エジプトの女王は、トルコ石のブレスレットを使用していました。厚みのあるトルコ石の原石が少ないのは、トルコ石が砂の隙間で誕生するためです。繁栄と成功を象徴する。心配や疑惑を消す働きがある。闘争心を燃やし、決断力と実行力を高め、成功に導いてくれるそうです。古来の旅人は、お守りとして身に付けていたそうです。


瑪瑙

ishi11 中国では古代より装飾品・お守りとして使われた石のひとつで、上品な石とされてきました。瑪瑙(メノウ)で出来たアクセサリーは女性なら必ず一つは持ちたい「憧れのアクセサリー」ともいわれ、透き通る真っ赤な瑪瑙は「情熱」「愛情」を意味すると言われることから恋人や夫から送られることが多いそうです。


赤苔瑪瑙

ishi10苔模様が美しい。瑪瑙(めのう)の原石にちかく、内部に苔の化石を含んでいることから「アカコケメノウ」と呼ばれています。
古代より、身につけた人に安心感や穏やかさを与え決断力や判断力を高めるなどとされ装飾品・お守りとして使われて来ました。縞模様の色や形によって、瑪瑙化木、景観瑪瑙、苔瑪瑙、オニックスの4種類に分けられます。


シーブルカルセドニー

ishi28カルセドニーは瑪瑙(メノウ)の一種らしく、2002年末から登場したまだ新しいカラーです。半透明のブルーは南の海をイメージさせ、今までに無い淡くやわらかいやさしさのある石です。


グリーントパーズ

ishi27ほとんど自然に存在しない奇蹟の石で、天然石のグリーントパーズを見かけることはほぼないと言われております。
11月の誕生石でもあり、大変よく知られた宝石の一つです。


トパーズ

ishi09トパーズの語源は、宝石が豊富に採取されていた島が常に霧に包まれた島で、船乗り達にとって探すのが困難だったことからギリシャ語の「探し求める」という意味で「トパーズ」島と呼ばれたのが始まりという説があります。
また、古代ローマでひときわ愛された宝石だそうです。トパーズには、黄色やブルー、グリーンなどさまざまな色があります。


琥珀

ishi20松、杉、檜などの植物の樹脂が、数百万~数千万年の年月を経て地中で化石化したもので高潔な気品が漂う本琥珀(コハク)。
甘い香りが漂うようなカラメル色です。


虎琥珀

ishi30古代エジプト・ギリシャでは祈祷師が祭事に身に着ける「神聖なお守り」として崇められました。
虎琥珀は、琥珀が作られる時に、火山灰が混ざりこんだために虎模様が浮かび上がったモノで、非常に軽く稀少な天然の本琥珀で大変高価なものです。


天竺菩提樹

ishi05お釈迦様は、長い苦行の末、一本の木の下に静かに座し、真の悟りすなわち、(bodhi)ボデイ=”菩提”を開き仏陀(ブッダ)となられたそうです。その木がインドボダイジュです。悟りの木として仏教の三大聖樹とされています。
手に馴染みやすく使い込むほどに味わい深い色へと変わっていきます。中でも天竺菩提樹は菩提樹の最高峰で大きさのわりに軽く、携帯性に優れいます。教典によると無量無辺不可説の福を得ると解かれ数珠や腕輪に使用されて来たそうです。


星月菩提樹

ishi04悟りの木として仏教の三大聖樹とされている星月菩提樹(セイゲツボダイジュ)。手に馴染みやすく使い込むほどに味わい深い色へと変わっていきます。


蓮華菩提樹

ishi06菩提樹の中でもかなり個性的な形状で 蓮華の花の形をしていいることからその名が付けられたそうです。
僧侶の方に人気があり、丸みのある蓮華菩提樹もあります。


白檀

ishi02(ビャクダン)落着きのある香りがあり、香道や茶道でその香りのエッセンスを楽しむ他、練香やお線香に練り込んだりして使用されます。


寄木

ishi03多種類の木材の、それぞれが持つ異なった材色や木目を生かしながら寄せ合わせ精緻な幾何学文様を作り出したものです。手作りの木工芸品です。


七宝焼

ishi01七宝の意味は、仏典にある七つの宝物(金・銀・瑠璃・しゃこ・瑪瑙・真珠・まいえ)の七つの宝物のことです。七宝焼(シッポウヤキ)はこの七種の宝物に似て絢爛で高貴である所からこの名がつけられました。


珊瑚

ishi07(サンゴ)濃い赤から白までさまざまな色合いがあります。成人の記念や結婚のお祝いなど贈り物として人気があります。


アフリカ珊瑚

ishi23アフリカ珊瑚は、浅瀬でとれる珊瑚で、普通に見かける艶やかな珊瑚とは趣が異なりスポンジコーラルとも呼ばれています。宝石珊瑚に比べツヤが無く、まだら模様が目につきやすい珊瑚ですが情熱的な赤い色です。


黒パール

ishi35黒蝶貝から生まれる黒、深い緑、深いグレーなどの真珠です。真珠は6月の誕生石であり、純潔と幸福のシンボルとして国の内外を問わず根強い人気があります。


淡水パール

ishi42純潔と幸福のシンボルとして世界の人々に愛好珍重された真珠は4000年もの昔から海の宝玉として尊ばれてきました。
貝という「生き物」が育んでいる真珠の暖かさとその深遠な輝きは高級感と上品さをあわせもっています。
淡水パールは、主にイケチョウ貝という貝から採れる真珠で、我国では琵琶湖などで養殖されますが、多くは中国から輸入されています。


栴檀

ishi38栴檀(センダン)は古くから木製仏像などに使われてきた上品な縞模様が美しい香木です。


拓殖

ishi37柘植(ツゲ)は古来より魔除けとされてきました黄楊(柘植)の木。
使えば使うほどに色艶の良くなる味わいのある素材です。


綿花

ishi39緬茄菩提樹は、中国原産の菩提樹の仲間で古代中国の明の時代は『幻の緬茄』と呼ばれ、滅多に取れない菩提樹の実だと言われていました。


本翡翠

ishi14生命の源の石としてマヤ文明や中国、日本など東洋において珍重されてきた貴重な石です。
翡翠の美しいグリーンには程遠い色合いですが、大理石のような風合いで上品かつ高級感があります。


インド翡翠

ishi13翡翠(ヒスイ)はもともと鳥のかわせみのことで、翡はカワセミのオス、翠はメス。青や緑の美しい羽を持つ水鳥のことです。カワセミのような美しい宝石ということでこの名前がつけられたといわれ、生命の源の石としてマヤ文明や中国、日本など東洋において珍重されてきた貴重な石です。エメラルドとともに5月の誕生石です。古代日本では神道呪術において翡翠で勾玉を作り崇めたそうです。中国では現代でも魔除け等のお守りに珍重されています。


黒翡翠

ishi26黒翡翠(クロヒスイ)の黒は、深緑色を幾重にも塗り重ねた、漆器のような色調の「黒」で、他のブラックカラーの宝石とは異なります。
黒翡翠はブルー翡翠と同じく、産出量が極端に少ないということもあり貴重な天然石です。
落ち着いた色合いで高級感があります。中国では現代でも魔除け等のお守りに珍重されていいるそうです。


孔雀石

ishi29昔から孔雀石は「危険を察知する石」として珍重されてきたそうで、彫刻物や宝飾品などに用いられ、エジプト以外の他の国々でも、日用品や宮殿の壁など多岐にわたって孔雀石(マラカイト)が使用されたと言われています。
また、特徴的な緑色は、古くから粉状にして化粧品や岩絵の具に利用されてきたらしく、粉末にして最初のアイシャドーを作りクレオパトラも使用したと伝えられています。
縞模様が孔雀の羽の模様に似ていることから孔雀石と呼ばれています。


本水晶

ishi15天然石といえば水晶は欠かせません。その結晶には古代より精霊が宿っていると信じられ宗教的な道具として用いられています。
透き通る水のような水晶はすべてを浄化してくれるような輝きを放ち、最近日本でも水晶を身につける人が増えています。 パワーストーンの中の王様的存在です。


紅水晶

ishi16紅水晶の半透明で明るい輝きは、明るい未来を約束する希望の色を現すと言われ、西洋においては女神ビーナスに象徴されているそうです。地球上で最も豊富に存在するため低価格ではありますが熱にも衝撃にも強く、装飾品として使い回しても、値段以上の活躍をしてくれます。
やさしく控えめな雰囲気の水晶です。日本では明治時代には薔薇水晶とも呼んでいたそうです。暖かく柔らかい女性的な質感があります。
淡いピンクの薔薇の色をした紅水晶は、恋人を得るパワーストーン、愛の石として有名です。


茶水晶

ishi17茶水晶はスモーキークォーツともよばれています。世界各地で親しまれています。
結晶には古代より精霊が宿っていると信じられ宗教的な道具として用いられたとされ、透き通る水のような水晶はすべてを浄化し、清めそして幸運を招くと言われています。


青水晶

ishi18水晶の一種で別名ブルークオーツといいます。青い色は水晶そのものの色ではなく中に混じった鉱物によるものですが、他の色水晶に比べて青水晶は少ないので大変貴重なものです。


黃水晶

ishi19シリトン(黄色や黄金色)とも言われ和名で黄水晶と言われています。鮮やかな黄金色の数珠は高級感があります。


赤縞瑪瑙

ishi21赤縞瑪瑙(アカシマメノウ)は玉髄の仲間で、小さな石英の結晶が集まってでき、白、灰、黒、赤、緑などが組み合わさった独特の縞模様が特徴で古来より国家の祭器、指導者の儀式などによく使われていたそうです。縞模様の色や形によって、瑪瑙化木、景観瑪瑙、苔瑪瑙、オニックスの4種類に分けられます。
特有の縞状構造を持つ石。魔除けとして有名なチベットの天眼石も縞瑪瑙だそうです。


藤雲石

ishi22藤雲石(トウウンセキ)は『癒し』の石といわれ、淡い藤色の中に天然石独特の石模様が美しく、とても女性らしいやさしい印象がある上品で繊細な石です


虎目石

ishi25虎だけではなく、猫の目、鷹の目とその色合いにより3種類の動物の目があります。一般に石綿と呼ばれますが角閃石の一種であるリーベック閃石に鉄分が含まれているものです。
精神が研ぎ澄まされ、鋭い直感で幸福を見抜くパワーを与えてくれるといわれ、古代よりお守り石として使用されてきたそうです。


赤虎目石

ishi31虎だけではなく、猫の目、鷹の目とその色合いにより3種類の動物の目があります。
赤虎目石(レッドタイガーアイ) は、虎目石を加熱処理して鉄分を赤鉄鉱に変化させた石。 集中力を高め仕事運、金運を高めると言われています。


青虎目石

ishi24虎だけではなく、猫の目、鷹の目とその色合いにより3種類の動物の目があります。一般に石綿と呼ばれますが角閃石の一種であるリーベック閃石に鉄分が含まれているものです。
精神が研ぎ澄まされ、鋭い直感で幸福を見抜くパワーを与えてくれるといわれ、古代よりお守り石として使用されてきたそうです。


バラ石

ishi32バラ石は、英名で「ロードナイト」とも言われ、濃い目のピンクに、黒い模様が特徴的です。
バラ石は、この鉱物の示す色から、ギリシャ語でバラの意味のrhodonに由来します。
名の通りバラのようなピンク色が落ち着いた印象を与えてくれます。


瑠璃石

ishi33語源は、ラテン語の「石」とペルシャ語の「青」日本では、「瑠璃」古代世界では神が宿る聖なる石として儀式・魔法に広く使われたといわれ、占星術の世界では、「幸運を招く石」として愛されています。


ペリドット

ishi34緑色のペリドットの結晶はまれに火山の岩石の中から見つけられます。そして時には、地球へ落下してくる隕石の中にも見つけられます。その中から数個の石が宝石になります。地球圏外の宝石と言えるでしょう。
ペリドットは十字軍戦士によって持ち帰られたそうで、悪魔を追い払う力を持っているとされました。中世教会の装飾にも使われたそうです。


インカローズ

ishi36繊細な上品さを兼ね備えたインカローズ(ロードクロサイト)は『情熱の薔薇(パッション・ローズ)』『インカの薔薇(ロサ・デル・インカ)』とも呼ばれ、数あるパワーストーンの中でも「愛の石」として古くから女性に絶大な支持を得ている人気の石です。


オニキス

ishi43オニキスは、「瑪瑙」の一種です。そのオニキスの中でも最も高級とされ邪念や悪い気を振り払う力を持っていると言われ、魔除け、護身用、護符として用いられてきたそうです


紫金石

ishi41紫金石は深い紺紫色の石の中に金粉をちりばめたような輝きをもつ美しい石で光にあたると深い紫色の中にキラキラと金の色が輝きます。